as a Service

ベアメタルサーバサービス satellite.server

弊社がas a Serviceのご提供を始めたきっかけは、弊社のお客様からのご要望で、基幹システムを稼働させるにあたり、適切な専用サーバサービス、あるいは、IaaSを提案して欲しいと言われ、弊社にて探すと同時に、繋がりを駆使して探したのですが、適切なサービスが見あたらなかったことにあります。

お客様はシステム部門の方で、社内で稼働するシステムの要件定義や設計を主たる業務とされながら、稼働しているシステムの保守・運用、サーバ故障時の部品の取り替えやOSの再インストール、あるいは、SI事業者と話をする上で必要な技術習得のための実験なども行っておられるシステム部門の典型的なご担当者で、現在、担っている役割の一部でもできなくなるならば、サーバのアウトソーシングは難しいと言われていました。しかし、本音では、電源の管理や物理的故障に対する管理などはアウトソーシングしたいとも言われていました。

つまり、その時点でのサーバサービスは、システム部門のご担当者から見た場合、ちょうどいいものがなく、IaaSは思惑と近いものはあるが、利用料が高額であるという状況だったのです。

そこで弊社は、システム部門の方に使っていただけることを目標にサービスを設計・実装いたしました。

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satellite.serverと命名したベアメタルサーバサービスは、まさに、お客様のサテライトとして機能したいという想いを込めました。一般的な専用サーバサービスとの違いは、リモートからの電源のON/OFFはもちろんのこと、リモートからのOSのインストールなど、まさに、お客様の手元にサーバがあるように振る舞えることです。

また、LinuxやWindowsだけでなく、VMwareなど、OSやハイパーバイザを自由に選択していただけます。さらに、たたき台となるハードウェア仕様はご用意いたしておりますが、ハードウェアのフルカスタマイズにも対応し、まさに、要件定義から発生するハードウェア要求事項を満足できる構成を組んでいただけます。もちろん、1回のお申込みで、複数台のハードウェアのご契約が可能で、お客様の思い通りに、それぞれのハードウェアに役割を持たせることができます。

ここまで自由なサーバのご提供にあたり、驚愕の利用料金を設定しました。ベアメタルサーバサービスsatellite.serverをご覧下さい。


VDIプラットホームサービス

弊社はかねてより、会社で働く人々が持出すPCに大きな疑問を頂いていました。持出すPCには、メールクライアント(個人情報)、お客様に関するメモ書き(個人情報)、あるいは、会社の原価等にかかわる情報(機密情報)、新製品にかかわる情報(営業機密、技術上の機密情報)などが、多かれ少なかれ記録されています。このことは、データを持ち込まない。データを持ち出さない。という、お客様が取得されている各種公的認定に違反していませんか。

このような疑問を持った中で発生したパンデミックにより、お客様では、さらに持出しPCが爆発的に増加していませんか。あるいは、個人持ちのPCを用いてテレワークをなさっていませんか。

vdi

Pマーク、ISO、ISMS、等、データの機密性が問われる認定などにも、全く問題なく対応できます。

パンデミックにより働き方そのものが大きく変化させられる社会において、取り敢えずのテレワークから堅牢なテレワークへ進化させるサービスです。ご検討ください。